周りから見た自分とは

お金をいくら稼ぐとか、世間体とかそういうものを少しずつ気にしてなんとなく一般常識のある人になっていくと、どんどん好奇心がなくなって幸せを感じる部分が減っていくことに気がついた。

自分の繊細な気持ちのパラメータを無視してほとんどまわりから見た自分ってこんなんかなとか、こうした方がよりまともに見えるなんてことを考えて生きてしまうと修正が微妙に大変。

だって知らないうちに脳みそにまで入り込んでいっちゃうから。

こうして文章を書いているとき、一人でぼーっとしているとき、本読んでいるときの幸せを軽んじるな。何に喜びを感じて逆に何をストレスと感じるか、嫌だなと感じるか。それらにもっと敏感になる必要がある。